ボジョレー・ヌーボー、盛上がってますか?
2010年 11月 18日
ワインは好きだけど、どうもあの尖がった味には馴染めない。
もしかしたら、オレが今まで飲んできたヌーボーが、
ただ美味しくなかっただけなのかも知れない。
世の中には、ホントに美味しいヌーボーがしっかりあるのかも知れない。
まあ、それにしてもである。
それを、お祝い宜しく、わざわざ夜中に乾杯する気には到底なれない。
夜は、静かに寝るに限る。
原産国、イタリアとあるから、「イタリアにも褐毛の牛がいるんだ」と思い、
結構テンション高く買ってはみたものの、
冷静に考えたら、「ブラウンスイスとかジャージー牛のこと?」と嫌な疑問も過る。
先日、富士宮の「いでぼく」にもいたブラウンスイスとジャージー牛、
あいつらも、褐毛って言えば褐毛だ。
なんか急に興ざめしていくと同時に、
肉用種だったら希少な褐毛も、乳用種ならなんでもない褐毛牛。
「100gあたり1,580円」ってなんのことだよ。
まったく、ど素人みたいにハマった自分に反省。
ところで、ヌーボーって、木曜日になる前に栓を開けたら、
なんか罪になるのかな?
だって、お店には、3日くらい前に入荷してるんだけど・・・・
って、お久しぶりです。
でも昨年、工場へ出かけたけど、パルメジャーノは美味しかった!
来年も行くらしいけど、おうちシェフさんと参加というのはいかがなものかと。
お仕事がお忙しくて、厳しいかな?
懇意の酒屋さんの、最後のご案内に付き合ってしまいました。
私自身、ボジョレー・ヌーボーは「不味い」「苦手」とまでは思いませんが、
要点として、
・日の高いうちに呑むと楽しめる
・「パンチ」の類だと考えれば満足がいく
・それでも@2K円以上のものにしたい
という感じで楽しんでいるからではと、自ら推測します。
あらまあ、じゃあ、夜中にシュッポンと、やってたんですね。
そう、わざわざ飛行機でもって来て、
その時報を待ってまでシュッポンが理解不能で・・・
金曜日のランチにでもゆっくりやれば、
サンドイッチでもツマミながら、って思ってしまいます。