タコカッセ。
2011年 09月 07日
「こんな夜中になにしとんねん?」と言うオレに、
「タコ刻んどんねん」と答えるオンナ。
「だから、なんでこんな夜中やねん?」と言うオレに、
「思いつたからやねん」と答えるオンナ。
思いついた先は、このブログらしけど、
「あんた、タコ好きなんやろ?」と言うオンナに、
「好きだけど、そんなに細かく刻んだら、タコなくなるで」と言うオレに、
「フードプロセッサーあたりに負けられヘン」と包丁を握り締めるオンナ。
「訳わからん」とあきらめ、ベッドに戻るオレの背後で、
「ほよ~ッ!」という気合の声。
相手はタコだぜ。
翌朝の朝飯は、タコのトマトソースにペンネの山盛り。
「全部食べてから、会社行ってね」と言うオンナ。
朝からパスタかよ、しかもタコ。
口は災いの元。
朝に見ただけでも、ワタクシは胸焼けしました。。。
刻んどんねん → 刻んでんねん
ネイティヴではこうかと。
朝から気合いの入った朝食ですなー。さすがおうちシェフ!
そうそう、「でんねん」でんねん。