蝦夷鹿のステーキ。
2013年 11月 10日
北海道北見の牧場の社長さんから、「近所でいい鹿が獲れたんよ~」と、
まるで、山菜でも摘んだかのように蝦夷鹿のロースが送られてきた。
さて、いつものようにスジや軟骨などを掃除するのはオレの仕事、
そのあと、きれいなロゼ色に焼き上げるのはおウチシェフの仕事。
深い赤身で淡泊な蝦夷鹿のロース、
肉はしっかりとした筋肉繊維があり噛み応えがあるが、
堅いって訳じゃない。
噛みしめる程に味があるって感じだ。
午後から、マークイズに散歩に出掛ける。
3階から1階まで、グルグルと3往復。
ショッピングセンターは、ウォーキングするのに丁度よい。
1時間ほど歩いたら、お腹が空いてきた。
午前中の遅い時間に、おウチシェフの玉ねぎうどんを食べたきり。
「ちょっと早いけど、夜ご飯にしますか」と。
昨晩、Tia Locaでワイン2本を開け、
「きっと、二日酔いだよな~」とベッドに入ったけど、
朝、結構早い時間に起きたが、意外とすっきり。
ふたりで「あれッ」とか言いながら、
それでも、「お腹いっぱいだね」と、朝から満腹状態。
Tia Locaからの帰り道、日吉町まで歩いたけど、
もうひと駅くらい歩いとけば良かったのかも知れない。