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Delusion without evidence.

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小保方を見ていると、痛々しくて、オッチャンなどはキュンとしてしまうんだが、
表だってそれを言うと、会社の中で浮いてしまう。
面倒なデータ取りや、来客時のお茶とか、
事務のオバちゃんたちが、アン・コントローラブルになってしまうのである。
つまり、事務のパートのオバちゃんたちに、あの小保方は、
どうも好かれていないようなのである。
頭も育ちも良さそうなんだから、
ここはスッと、どこぞの良き家に嫁にでも行ってしまった方が、
ヘタなメディアやネットにネタを提供し、
晒されることもないように思うのだが。

実はワタクシ、3年前に大きな病気をし大きな手術をしたのだが、
その術後、体の一部を欠いて、
赤い手帳の障害者の仲間入りになっているのである。
生姜焼きでなく障害者。
そんな折、iPSだのSTAPだの、
体の組織が再生可能になる細胞の仕組みが開発され、
「まあ、夢だよな」とは思いながらも、
少しは、微かな期待もしているのであるが、
やはり、夢は夢ということなのか。

先日のごめんなさい会見、
三流私立の文系出では、なんのこっちゃ意味不明な説明もあるが、
三流文系だからこそ感じる、直感的な違和感もある。
あの小保方、どうも彼女の中で、
思い込みの妄想と科学の事実との境が曖昧になってしまっているような気がする。
根拠なき妄想。
理路整然と話したかと思えば、
あまりにザックリとした表現でしか語らない部分もあり、
後のテレビの解説にもあった「200回も成功している」の件など、
オレたちがよく使う言い訳、
「イケると思ったんッスけど~」と、ほとんど変わらない。
って言うか、オレたちの言い訳は、80%の反省の上に成り立っている点で、
まだ素直で真摯であるが、
小保方のは、開き直り後の根拠なき反論にしか聞こえない。
と、まあ、三流文系が何を言っても仕方ないが、
小保方も、理研の寒天に腕押しである。

さて、小保方とは何の関係もないが唐突にシーザーサラダ。
野菜は毎日350g以上食べるように医者に言われているから、
ほぼ、毎日続けている。
おウチシェフより先に逝くとラリアットを食らうからである。
実は、そのおウチシェフ、リケジョである。
by tadano_buta | 2014-04-10 20:55 | おウチごはん | Comments(0)

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