potatosalad syndrome.
2017年 09月 14日
または、街の顔役のように肩で風を切って大手を振っていた、
そう、そんなポテトサラダの立場が風前の灯になっている。
前年比の40%台をふらふらと行き交い、
フェイス数は日に日に縮小され、
そして、きのう、きょうのニュース。
ポテトサラダは食べていないようだけど、
どうもトドメのようだ。
原因はまだわからない。
わからないと言うか、ますます謎になってきている。
感染源の食材はきっとあるはずだが、
感染が広範囲になればなるほど、
ひとつの店のトングではないはず。
媒介になったかも知れないけど、
きっと、大元の感染源の食材があるはずだ。
さて、そんな訳で、おウチごはんは一番安心。
しかも、熱を入れたお魚。
お魚の心配ごとはアニサキス。
でも、火を入れれば大丈夫。
鮪のハラモ。
ところで、ポテトサラダの売上は大惨敗なんだけど、
そんなことどこ吹く風のように好調なお惣菜がある。
それは、マカロニサラダ。
一見、同じように見えるけど、
ポテトはNGなのにマカロニは問題ない。
消費者心理は、O‐157より謎だ。
食中毒の危険性が高い惣菜。
かつて惣菜は揚げ物系と思っていましたが、R●-1をはじめとしたサラダ惣菜屋がデパ地下等に
現れてからというもの、野菜を多用した和え物系も買う時代になりましたね。
それにしても、トングの使いまわし(それも冷たい惣菜も暖かい惣菜も一緒)は如何なものなのかと
思います・・・。
添加物は相当入っているとは思いますが結局安全なのは、しっかり個包装もされている
CVSの惣菜ということになるのでしょうかね。