餃子の政治力。
2017年 09月 26日
小池姐さんとアベちゃんのどっちがいい気になっているか?
と言うことでした。
いや、結論から言うと、「どっちもどっち」。
希望の党、どう見ても宗教っぽいし、
誰にも相談しないで勝手に名付けた気配が濃厚。
アベちゃんの唐突の解散も、
自身の保身のためにどんだけ税金使うんだよって、
これほどの権力者の横暴も久しぶり。
どちらも、ひとり勝ちにした選挙民が悪いんだが、
「どっちもどっち」、益々無関心になるだけですわ。
それにしても、小池姐さん、強い。
とりあえず姐さんの傘の下、みたいなオッサン達を、
「リセット」と言う言葉でバッサリと一刀両断。
切られたオッサン達の慌てブリ、
見ていて哀れでしかない。
我が地元の路チュー議員さんも、なんかずっと顔色悪い。
投票行ってもなあ、無力感でしかないなあ。
さて、おウチシェフ、
餃子を焼いて呑んでいる。
輪になって並んでいる餃子を見ていると、
「これぞ民主主義」って、叫びたくなってしまって、
まあ、どうでもいいことですけど。
と、多くの都民は思います。あれでどれだけのお金が出て行ったことか・・・。
そもそも都政なんてどうでもよい人だったのでしょうね。
この人、この政党というのが全く見当たらないのが一番問題なのか。