「ブラッド・ダイヤモンド」を観てきました。
2007年 05月 10日
レオ様とか言われて、なんか「か弱い」イメージがあるディカプリオ、
こういうワイルド系の映画、大丈夫?って先入観。
でも、「まあまあ頑張ったね」ってとこかな。
ただ、やっぱり童顔でちょっとキーが高めの声はどうしようもなく、
助演の黒人さんの緊張感とは比べ物にならないほどムニョっとしてた。
それにしても、この映画のベースになってるシエラレオネとか、
ルワンダ、アンゴラ、ソマリアとか、
どうして、アフリカってあんなに残酷になれるんだろうって感じた。
「TIA」ってことかな。
ルワンダ、アンゴラ、ソマリアとか、
どうして、アフリカってあんなに残酷になれるんだろうって感じた。
戦国時代じゃないのかなと思います。
ブラックホーク・ダウンを観てますと、命が安く、頭数で勝負を挑んでくるから教育コストと装備コストの高い先進国の兵隊さんも大変ですよね。
対戦車ロケットやテクニカルで紛争が活性化されてますしね・・・・・・・・・
置かれている前提条件も大いに違いますしね・・・・・・・・・・・・・・・・
戦国時代ですか。たいへんです。
そうならないように祈ります。