食用馬というカテゴリー
2009年 08月 24日
あのサラリーマンの代表選手のような森本卓郎さんが、
オシャレな黒ブチメガネになっていた。
う~ん、似合わねぇ。
その森本さんには関係ないけど、
熊本でイチバン旨い喰いモノだったのが、この馬刺し。
全国シェアNO.1のメーカーさんで出された試食。
牛・豚・鶏と食用になる経済動物に関して、
農家にも産地にも工場にも頻繁に行くので、
そこに飼われている牛や豚や鶏を見ても、別段になんとも思わないが、
なんとも思わないと言うか、ごく普通の光景なだけだが、
こと馬となると、実際に何十年もこの商売してきて、
食用の馬が飼われている光景を見たのは初めてで、
ちょっと異質な感じがしていた。
馬刺しって喰いモノがあるってことは、
そこには、食用に飼養されている馬がいるわけで、
でも、う~ん、微妙に、この旨い馬刺しと馬舎の馬がヒモ付かないのである。
あの例の森本さん、
まあ、薄ピンクのジャケットにストライプのシャツだけなら、
そりゃ、きっと、局のスタイリストに弄られたなって程度だけど、
あの小さめ黒ブチメガネは、ヤバイぞ~。
オネーチャンのニオイがするぞ~。
と、思っただけだけど、
森本さんが、オネーチャンとシックな呑み屋で馬刺しを喰っていたら、
それもまた、馬刺しと馬舎の馬がリンクしないように、
森本さんがシックな呑み屋でオネーチャンも、同じようにリンクしねえなあ。
私の友達に熊本出身のコがいて、彼女のお部屋でよくホームパーティーするのですが、最初のホームパーティーメニューは、彼女が地元から取り寄せた馬肉料理づくしでした。
タテガミや馬のレバーって初めて食べたんですが、クセもなく美味しかったです!
シェアNO.1のメーカーさんです.