ハムステーキを焼く。
2016年 02月 18日
昨年の10月に唐突的に発表されたWHOの「畜肉加工品発ガン宣言」。
その影響は、歳末のギフト需要や、
歳末の商戦そのものにもマイナスに働き、
今もってハム、ソーセージの売上が前年割れしている。
さて、分厚いハムステーキを焼く。
WHOの報告がホントなら、
オイラなんて、とっくに致死量オーバー。
そんならいっその事、逝ってしまえとばかりに厚めにカット。
リブロースのまわりでテカテカと輝く脂身、
ガブッとかぶりつけば、
あ~致死量。
最近、テレビ「じゅん散歩」で私の好きなテキトー男、髙田純次さんが街歩きしながら、商店街のお肉屋さんで揚げたてのハムカツを美味しそうに食べているのを見て、「ハムカツ食べたーい!」と思っていたら、ここではハムステーキですか。
これも美味しそう。
ハムを分厚く切って食べるCMを子供の頃見て、その
豪快な食べ方に憧れていました。
畜肉加工品、普通にその後も食べています。
子供の頃、あの赤いウィンナーも普通に食べていましたし、
何を今更という感じもしますが・・・。
「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」。
丸大食品のCMですね。
赤いウインナー、合着を使った商品が多いから、
最近では見つけるのが難しくなってしまいました。
食肉加工品っていつの時代でもネガティブに見られがちです。