金峰魯肉飯 台北市羅斯福路
2018年 02月 13日
これを食いに行ったと言ってもいいくらいの大ターゲット。
いつ行っても行列だと言うので、
朝めしと昼めしの中間の時間を狙っての参上。
雨だからってのもあるかも。
そうそう、今回の台湾、最初から最後までずっと雨。
しかも寒波。
途中には大地震もあったりで、
4年前のジョグジャの火山噴火に次ぐ天の災い。
ずんずんと店の中に入り、
適当にテーブルを決め座ってしまえば、
まあ、10年来の常連の顔。
おウチシェフと二人分、
青菜の炒めから蛤と手羽先のスープや、
おウチシェフの好物、煮玉子に、
オイラの好物、穂先メンマ炒めとか。
煮こぼれを集めてごはんに乗っけたの、
と言うのが、おウチシェフの推理だが果たして。
まあ、能書きはどうであれ、
ひと言「旨いッ」。
ビールを頼むのも忘れて搔っ込んでしまった。
こんなシンプルで安い飯、
人件費や家賃が高い日本では、まず商売にならないが、
そこは、おウチシェフに頑張って再現してもらえばOKで、
二杯目の魯肉飯は、
おウチシェフにひとりで平らげてもらった。
金峰魯肉飯
台北市羅斯福路一段10號
TEL;02‐2396-0808
8:00~25:00
不定休
魯肉飯(中)は40元、その他、角煮飯、青菜炒め、煮玉子、
蛤のスープ、穂先メンマ炒めで180元(約¥720)くらい。
しかも、おウチシェフに再現してもらえるという、なんとも羨ましい境遇!!
お料理上手な人って、どうして食べただけで再現できるものなんでしょうねぇ。
好きなんでしょうね。