三六 駿河区稲川
2019年 06月 12日
昨晩、三六にはほぼ1年振り。
オレたち、普段、どこで呑んでるんだろう。
朝太郎が三六から独立し、
昨晩、紹介された板前さんは、今月からの登板だという。
パッと見、樹(たつき)の板前さんにそっくりだったので、
「あれッ、両替町の店、どうしたんだろう」と思ったけど、
別人でございました。
最初にお造りからいくのは、酒飲みの決まりだと、
若い頃に、どなたかに教わり、
今なお、忠実にそれを守って呑んでいるが、
まずは、鰹と鮃。
あれ、写真がない。(忘れてました)
仕方ないから、鱧。
夏の魚。
メニューに鱧を見つけると、必須で頼みたくなってしまうんです。
湯引きに梅肉。
鱧を食べると「夏」だなあって感じるんです。
知ってるだけで、板前さん3人も代わっているけど、
出てくる料理は、「うん、三六」っていう雰囲気がある。
こういうのって、オーナーがそういう仕事でできる板前をリクルートしてるのか、
それとも、何かレシピ集みたいのがあるのか、
三六の料理です。
今でも、まあまあ、揃っているが、
朝太郎の頃には、「これ、どこでどう仕入れるの?」って感じの品揃えだが、
今は、そこまではない。
オープンキッチンの板前料理、
新しい板前さんが、赤烏賊を捌いていて、
「旨そう」と思っただけで、
まずは、お造りから、シメもお造りはオレのルールにしようかな。
三六
静岡市駿河区稲川3‐6‐24
TEL;054‐282‐7987
17:00~22:00
月曜休
日本酒にこだわりがなくなり¥12,000也、まあリーズナブルです。