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三六 駿河区稲川

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先日、泰平に半年振りくらいにお邪魔して
昨晩、三六にはほぼ1年振り。
オレたち、普段、どこで呑んでるんだろう。
朝太郎が三六から独立し、
昨晩、紹介された板前さんは、今月からの登板だという。
パッと見、樹(たつき)の板前さんにそっくりだったので、
「あれッ、両替町の店、どうしたんだろう」と思ったけど、
別人でございました。
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さて、お料理。
最初にお造りからいくのは、酒飲みの決まりだと、
若い頃に、どなたかに教わり、
今なお、忠実にそれを守って呑んでいるが、
まずは、鰹と鮃。
あれ、写真がない。(忘れてました)
仕方ないから、鱧。
夏の魚。
メニューに鱧を見つけると、必須で頼みたくなってしまうんです。
湯引きに梅肉。
鱧を食べると「夏」だなあって感じるんです。
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この三六、
知ってるだけで、板前さん3人も代わっているけど、
出てくる料理は、「うん、三六」っていう雰囲気がある。
こういうのって、オーナーがそういう仕事でできる板前をリクルートしてるのか、
それとも、何かレシピ集みたいのがあるのか、
三六の料理です。
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が、しかし、朝太郎がいた頃と違うのは、日本酒の品揃え。
今でも、まあまあ、揃っているが、
朝太郎の頃には、「これ、どこでどう仕入れるの?」って感じの品揃えだが、
今は、そこまではない。
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そう言えば、昨晩、料理の最後は赤烏賊。
オープンキッチンの板前料理、
新しい板前さんが、赤烏賊を捌いていて、
「旨そう」と思っただけで、
まずは、お造りから、シメもお造りはオレのルールにしようかな。

三六
静岡市駿河区稲川3‐6‐24
TEL;054‐282‐7987
17:00~22:00
月曜休
日本酒にこだわりがなくなり¥12,000也、まあリーズナブルです。
by tadano_buta | 2019-06-12 22:18 | 静岡で喰う | Comments(0)

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